太陽の光は味方か?敵か?

太陽光(紫外線)

味方の部分

太陽の光に殺菌作用がある

日光を浴びて紫外線にビタミンDを作ってもらう。

太陽の光は気分を明るくしてくれたり、人間の生体リズムの調整に役立っていて、太陽の光を浴びると、セロトニンという物質が体内で分泌されるといわれています。

敵の部分

紫外線は、長時間浴びるとシミ・そばかすなどの色素沈着を助長し、皮膚細胞を傷つけて老化を促す原因になります。

老人性白内障は、長年の間に吸収したUVAとUVBが主な原因といわれています。

紫外線は毎日浴びることによって、身体の中に「蓄積」されるということ。

蓄積されてゆく紫外線が、老化促進の原因になっているというのが定説です。

 

私たちができる事

・浴びすぎない

・真皮(皮膚)を強くする。

 

皮膚を強くすることは漢方でできます。

皮膚が弱い、光線過敏症、肌の代謝を上げたいなど

是非ご相談ください。