漢方って、何故効きが遅いの?

今更聞けないこと

漢方の効果が出るのが遅い理由

1,症状を抑えるためではない時

2,「気」「血」を増やす時

3,臓腑を立て直す時

など

実は漢方では、今起こっている症状を抑える場合と

そうではない場合の時があります。

漢方で体質改善といった話をしているのは

個人個人の弱った部分に対して

漢方で補うといったことをする。

その時に、2~3日前からのことか何か月、何年と経っているかでは

漢方の効きに時間差が出来ます。

これが漢方は効きが遅いと言われてしまう要因です。