不眠(自律神経失調症)
なんか寝付けない。
自律神経の失調が原因かも!
季節が変わり、暑い日もあれば、まだまだ寒くなる日もある。
自律神経(交感神経・副交感神経)が狂いやすい。
交感神経は活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時にはたらきます。仕事・家事・育児・運動・勉強などをしている時。
逆に副交感神経は眠っている時がはたらきがピークですが、そのほかにも、食事中、お風呂にはいっている時、ゆったり気分でリラックスしている時にはたらきます。
これが狂うと、、、
疲れがとれない、眠れない、肩がこる
等の症状が出てきます。
漢方ではそれを元に戻すようにしていきます。
自律神経の乱れは「気」の不調が原因で起きるといわれています。
しかし気の不調といっても様々。
漢方ではなぜ気の不調が起きたのかを問診し、一人ひとりにあった漢方薬を提案していきます。