抗ガン剤の副作用対策
抗ガン剤の副作用の辛さで治療を止めてしまう人
副作用が怖いので治療をしない人がいるらしい
そんな方に漢方が有効ではないかと思います。
なぜなら、漢方は症状に対して1対1対応ではないからです。
例えば、食欲がなくなると体力や免疫も落ちる。
そこで漢方は食欲を増進しながら、気力を補えるので免疫力の向上にもなる。
後は皮膚症状に関しては
乾燥を治しながら、痒み(炎症作用)を抑えてくれる。
そうなんです。
あれもこれも飲むという必要性が少ない。
その他、おう吐・末梢神経障害・倦怠感・眼症状等々
次に、
漢方は効果が遅いというのは間違いです。
実際に、風邪の引き初めに葛根湯
足のこむら返りに芍薬甘草湯
はすぐに効果が出る。それを知っているのに、
他の漢方は違うというのは間違いです。
是非、癌治療に漢方の使い道をお考え下さい。